日焼け止めの塗り方と効果の表れ方

日焼け止めは外出前30分前までに塗らないと効果がない!?

日焼けや紫外線防止を目的に普段から日焼け止めを塗られる方が増えてくる季節になりましたが、みなさんは家を出る直前に肌に日焼け止めを塗っていませんか?あまり知られていませんが、日焼け止めは塗ってから効果がでるまでに30分間もかかります。

そのため家を出る直前に塗ってしまうと家を出て30分は紫外線に肌が晒されてしまい、シミや日焼けの原因になってしまうので外出する際には、前もって日焼け止めを肌に塗ることをおすすめします。

日焼け止めの選び方

日焼け止めには、紫外線を防止する効果を発揮する成分が含まれています。この紫外線を防止する効果を含む成分は、主に紫外線吸収剤(有機系素材)と紫外線散乱剤(無機系素材)の2種類の成分あり成分によって効果や特徴が異なります。紫外線吸収剤は、塗った際に皮膚が白く見えないという特徴がありますが、まれにアレルギー反応が起きる可能性もある成分が入っていたりします。もう一方の紫外線散乱剤は、少し肌が白く見えますがアレルギーをおこすことがほとんどないため安全性で選ぶ際は、紫外線散乱剤の含まれた日焼け止めを選ぶことをお勧めします。

その他にも日焼け止めの紫外線を防ぐ効果を指標として表したものをPAといいます。日焼け止めを購入したことがある人は知っているかもしれませんが日焼け止めの箱や商品に書かれているPA+などと表記されているものです。PAとは、簡単に説明すると肌をUV-Aという光からどれだけ肌を守ってくれるのかという指標なのです。そのためPAの横についている+が4つついているものが最高値であり、紫外線をしっかり予防したい人は、PA++++と書かれた日焼け止めが狙い目です!

日焼け止めの効果の理由

日焼け止めに含まれる成分の種類によって効果の表れ方が異なるため原理なども異なる可能性はありますが紫外線吸収剤は、化学反応を利用し紫外線が皮膚の細胞に浸透を防ぐ効果が高く、紫外線を肌に浸透させないようにし、成分が紫外線を吸収し少しながら熱エネルギーとして発散することで肌に紫外線を届かせないようにするという仕組みです。一方で紫外線散乱剤は、酸化チタンや酸化亜鉛などの紫外線を跳ね返す成分が含まれているため化学反応などが起き成分が変化するなどのことが起きないため安全性は高いですが、汗などで落ちやすいという特徴があります。

日焼け止めは、服に擦れることや汗を書いたりすることで徐々に肌から落ちていきます。そのため2、3時間おきに塗り直し、もしくは重ね塗りをする必要があります。